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心地よい時間 ホームメイド菓子レシピ
心地よい時間 ホームメイド菓子レシピ


 

第10回
     
「抹茶パンドーロ」

料理家:光瑤
→プロフィール
 

【材料】 4〜5人分、直径約15cmの深皿
市販カステラ    4切れ(約200g)
マスカルポーネ  100g
抹茶パウダー   大さじ1、小さじ1
卵(Mサイズ)    1個・・・卵黄と卵白に分ける
砂糖          大さじ2

  • マスカルポーネはチーズ売り場にあります。

【作り方】
@ 抹茶クリームを作ります(卵黄組と卵白組を合わせたもの。メレンゲをつぶさないようにやさしく混ぜてください)。
  卵黄組:卵黄、砂糖大さじ1を泡だて器でよくかき混ぜる。
       抹茶パウダー大さじ1、マスカルポーネを加え滑らかになるまで混ぜる。
       カステラ一切れを細かく手で砕きながら加えて完全に混ぜる。
  卵白組:卵白と砂糖大さじ1を角が立つまで泡だて器でかき混ぜ、メレンゲを作る。
A 直径15cm程度の底の深い器に残りのカステラを敷き詰め、その上に抹茶クリームを塗り、仕上げに茶漉しに入れた抹茶パウダー小さじ1を満遍なく振り掛ける。冷蔵庫で2〜3時間冷やす。食するときは小分けしてください。

オーブンを使わずにひたすらかき混ぜて固めるだけのレシピです。
このところバターは不足気味、輸入食材は値上がりの一方、でも洋風の味は楽しみたい・・・そこで出来上がったのがこれ。
かなりの手抜きでありながら、家族に大好評でした。
もともとイタリアのマスカルポーネ、でも最近は日本でも生産されるようになりグンと身近になりました。個人的にはイタリアの食材は日本のものととても合う気がします。
双方とも豊富な食材に恵まれた国ですよね。
今回のレシピのポイントは、抹茶クリームの中に細かく砕いたカステラを入れることです。これをするのとしないのとでは味に格段の差があります。
カステラの味とクリームの味がうまくここで融合され、翌日が食べごろ。
味がよく馴染んでいます。

    
 

菓子研究家「光瑤(こうよう)」 〜プロフィール〜

Makikoさん

1998年よりドイツ語教師かつ料理家であるスイス人マルグリット・長谷川のもとにてお菓子作りを習い、素朴な家庭的焼き菓子の魅力に取りつかれる。

2000年から2002年までドイツ在住。

ドイツ人家庭で受けた数々のおもてなしの焼き菓子が忘れられず、帰国後、独自にアレンジを重ねオシジナルレシピ作りに励む毎日。モットーは、ドイツ語でいうところの gemuetliche Zeit (心地よい時間)。

 

光瑤さんの作るホームメイド菓子はそのロハスなライフスタイルのように自然体で健康的!一度食べたら忘れられない優しい美味しさです。

ご家庭で楽しめるホームメイド菓子のオリジナルレシピを紹介して頂きます♪