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心地よい時間 ホームメイド菓子レシピ
心地よい時間 ホームメイド菓子レシピ


 

第6回
「豆乳入り   アルザス風チーズケーキ」

料理家:光瑤
→プロフィール
 

【材料】
[タルト生地]
薄力粉                                                120g
無塩バター(冷たい状態で)                 60g
砂糖                              40g(大さじ2強)
卵黄(Mサイズ)                                  1個
塩                                         ひとつまみ

*型にバターなどの油分を塗り、強力粉(なければ薄力粉)をはたいて冷蔵庫に入れておく。

[チーズ生地]
クリームチーズ(常温に戻しておく)     250g
豆乳                                            100ml
卵(卵黄と卵白に分けておく)                   2個
砂糖                                                80g
バニラシュガー                               大さじ1
コーンスターチ                                 大さじ2
薄力粉                                         大さじ2
レモンの皮(すりおろす)           2分の1個分
レモン汁                                      大さじ1
塩                                              ひとつまみ

* バニラシュガーは市販されていますが、なければバニラオイル数滴で香りづけを。

  • 型にバターなどの油分を塗り、強力粉(なければ薄力粉)をはたいて冷蔵庫に入れておく。
     
  • バニラシュガーは市販されていますが、なければバニラオイル数滴で香りづけを。

【作り方】
タルト生地を焼き、その上にチーズ生地を流し込んで焼く。

[タルト生地]
@ 基本のタルト生地です。
フードプロセッサー利用なら、材料全てをフードプロセッサー内に入れて回し、そぼろ状になったら取り出して、軽く手でひとつにまとめます。
(手で混ぜ合わせる場合は、大きいボールの中で薄力粉、サイコロ状にしたバター、砂糖、塩を指先で混ぜ、そぼろ状態になったら、卵黄を加え、ひとつの生地にまとめます。手作業の場合は、バターが冷たい状態を維持したいので、出来るだけ手早く仕上げること。)
A フードプロセッサーの場合は、すぐに生地を麺棒で伸ばせます。型の底に均一に生地を敷いて、型ごと冷蔵庫で30分ほど冷やす。手作業の場合は生地をラップに包み、冷蔵庫に2時間以上寝かせたのち、生地を伸ばし、同上。
B 予め180度に温めておいたオーブン上段で約20分、表面に少し焼き色がつくまで焼く。
C オーブンから型を取り出し、そのまま粗熱を取る間に、[チーズ生地]を作る。

[チーズ生地]
@ 大きい深めのボールにクリームチーズ、豆乳、卵黄2個分、半量の砂糖(約40グラム)とバニラシュガー(またはバニラオイル)、レモンの皮と汁、塩を泡だて器で滑らかになるまで混ぜ合わせる。
A コーンスターチと薄力粉を茶漉しなどでふるいにかけながら、@に振りかけ、だまが出来ないように均一に混ぜ合わせる。
B 別のボールに卵白2個を入れて泡だて器でほぐし、残り半量の砂糖を2、3回に分けて加えては混ぜ、メレンゲを作る(泡だて器の先を持ち上げると、ツノが立つ状態まで)。
C Aのクリーム生地にBのメレンゲを加え、ゴムベラで泡を潰さないように縦に何度も切って、均一に混ぜ合わせる。
D Cを粗熱が取れたタルト生地入りの型の中に流し込む。
E 予め180度に温めておいたオーブン中段で約20分焼いた後、一度オーブンから取り出し、型に沿って生地と型の間にナイフを垂直に入れ、くるっと回して切り込みを入れる(こうすることで、生地が膨らんだ時に生地の表面が割れにくくなる)。
F さらに約45分焼く。途中、表面に香ばしい焦げ目がついてから、アルミ箔を表面にかぶせてさらに焦げるのを防ぐこと。竹串を刺しても串に生地が何もついてこないようであれば、焼き上がり。

アルザス風のちょっと香ばしいぐらいの焼き色をつけ、豆乳を加えることで、まろやかであっさりとした仕上がりになっています。
豆乳は濃い目のおいしいものを選んでください。ヨーグルト、サワークリーム、マスカルポーネなどいろいろと試したのですが、材料数を一番少なく、価格も抑え、味も気に入って、ということで今回はこれをご紹介 しました。
冷蔵庫に入れて翌日食べると、さらにしっとりした食感を楽しめますよ。

    
 

菓子研究家「光瑤(こうよう)」 〜プロフィール〜

Makikoさん

1998年よりドイツ語教師かつ料理家であるスイス人マルグリット・長谷川のもとにてお菓子作りを習い、素朴な家庭的焼き菓子の魅力に取りつかれる。

2000年から2002年までドイツ在住。

ドイツ人家庭で受けた数々のおもてなしの焼き菓子が忘れられず、帰国後、独自にアレンジを重ねオシジナルレシピ作りに励む毎日。モットーは、ドイツ語でいうところの gemuetliche Zeit (心地よい時間)。

 

光瑤さんの作るホームメイド菓子はそのロハスなライフスタイルのように自然体で健康的!一度食べたら忘れられない優しい美味しさです。

ご家庭で楽しめるホームメイド菓子のオリジナルレシピを紹介して頂きます♪