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  • 心地よい時間 ホームメイド菓子レシピ
心地よい時間 ホームメイド菓子レシピ

第4回
「いちごのパウンドケーキ」

料理家:光瑤
→プロフィール
 

【レシピ】

直径20p ババロア型

無塩バター(室温に戻す) 120g
グラニュー糖         120g
卵(常温に戻す)       3個
薄力粉            100g
アーモンドパウダー    100g
ベーキングパウダー    小さじ1
バニラシュガー       大さじ2
牛乳              大さじ1〜適宜
小粒のイチゴ        20粒弱
粉砂糖(飾り用)       少々

  • アーモンドパウダーは、アーモンドを粉状に挽いたもので、市販されています。
    フランス語読みでアーモンドプードルと記載されている場合もあります。
    なければ同量の小麦粉で代用しても問題ありませんが、材料の相乗効果というか、
    ナッツ類が含まれるとさらにコクが出ます。バニラシュガーも市販されていますが、
    なければ、バニラオイルで香り付けしてください。
  • バターは指で押して指の型がつくようになるくらいまで柔らかくする。
    急ぎのときは、サイコロ状に切って、10秒弱レンジへ。様子を見て、硬ければ、数秒
    ずつレンジにかけてみる。液体になるとケーキの食感が変わってしまうので、気をつけて。
  • 型にバターなどの油を塗り、強力粉(なければ薄力粉でよい)を隅々にまでまぶして、
    冷蔵庫に入れておく。ちなみに、強力粉の方が型からケーキを取り出しやすい。
  • 薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、バニラシュガーは、一緒に
    ふるいにかけるか、泡だて器でかき混ぜてだまをほぐす。
  • 基本手順:バター→砂糖→卵→粉類→液体
  • オーブンはころあいを見計らって、180度に。

【料理方法】

@バターがクリーム状になるまでハンドミキサー(泡だて器)で混ぜる。

Aそこへ砂糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。

BAに卵を1個ずつ入れてはまぜる。

C「次に、そこへゴムべら(木べらでもOK)を使って、粉を3回に分けて混ぜてゆく。
粉が完全に混ざったら、ミルクまたはホワイトラム酒などの好みの液体を加え、液体を生地にしみこませるつもりで混ぜる。ここで、へらから生地がゆっくりと落ちる程度まで
生地を柔らかくしたいので、液体を大さじ1ずつ加えては、理想の生地の状態に仕上げる。

D生地を型に半分流し込み、イチゴを適当に置いていく。その上に残りの生地を流し込む。
型を台に打ち付けて空気を抜く。

E180度50分焼く。爪楊枝を刺してみて、生地がくっついてこなければ焼き上がり。
まだ焼けていないようであれば、表面ばかりが焦げ付かないようにするため160度に下げ、
5分〜10分ずつ焼いては様子を見る。

F食べる直前に粉砂糖を振りかけるか、泡立て生クリームを添えるとおいしい。

 

何年も前に庭に植えたイチゴが自然繁殖していて、このところ毎日収穫できます。
でも、赤くなったときには、いつもナメクジにやられた後・・・。ナメクジも赤く熟するの
を待っているようです。そこで、くやしいから(!)ちょっと赤くなっただけのすっぱい
イチゴを採って、ケーキに利用することにしました。これが、思いのほかヒット。ケー
キには酸味のある果物のほうが合うので、すっかりお気に入りです。ナメクジさま、様?季節柄、チェリーでもおいしいですよ〜。その際は中の種を取ってね。
型はパウンド型(25×9)でも大丈夫です。

 

菓子研究家「光瑤(こうよう)」 〜プロフィール〜

Makikoさん

1998年よりドイツ語教師かつ料理家であるスイス人マルグリット・長谷川のもとにてお菓子作りを習い、素朴な家庭的焼き菓子の魅力に取りつかれる。

2000年から2002年までドイツ在住。

ドイツ人家庭で受けた数々のおもてなしの焼き菓子が忘れられず、帰国後、独自にアレンジを重ねオシジナルレシピ作りに励む毎日。モットーは、ドイツ語でいうところの gemuetliche Zeit (心地よい時間)。

 

光瑤さんの作るホームメイド菓子はそのロハスなライフスタイルのように自然体で健康的!一度食べたら忘れられない優しい美味しさです。
ご家庭で楽しめるホームメイド菓子のオリジナルレシピを紹介して頂きます♪